働く広場2017年11月号
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31働く広場 2017.11悪い人が外出先で周囲に手助けを求めやすいよう、「SOCCA(ソッカ)」と名づけた、イラスト入りのヘルプカードを作成した。 電車やバスで必要な手助けを猫のイラストで表現。目の見えない人用の「席があいていたら教えてください!」、病気の人用の「席をゆずってください。」など。また、「お手伝いしたい」気持ちを伝える「お手伝いします! 声かけてね。」カードも作成した。   人材サービスの「パーソルホールディングス株式会社」傘下でITアウトソーシング事業を手がける「パーソルプロセス&テクノロジー株式会社」と障害者雇用支援事業を手がける特例子会社「パーソルチャレンジ株式会社」(いずれも東京都)は、障害者雇用の拡大を実現するソリューション「障がい者雇用促進 クラウド型名刺管理サービス」を発売した。 この名刺管理サービスは、各社員が取得した名刺をスマートフォンで撮影するだけで、データ化とともに名刺情報の社内共有が可能となるシステム。名刺情報のデータ入力を自社で雇用した障害者がになうことで、新たな障害者雇用の機会創出につなげることができる。パーソルグルーブで導入してきた実績を活かし、パーソルチャレンジが同業務に従事する障害者の就業環境の整備、トレーニングなどの雇用支援コンサルティングを行う。働く障害者雇用に名刺管理システムの活用を東京  全国の障害者福祉施設から厳選した障害者の手仕事品を販売する「マジェルカ」(武蔵野市)が、店舗を障害者の働く場とする取組みを始めた。 就労継続支援A型事業所を立ち上げ、接客・販売、商品管理、商品の企画・デザイン、オンラインショップの運営、ホームページ更新などの業務を行っていく。  勤労意欲はあっても、通所での就労移行支援を受けることが困難な障害者に、「在宅就労」に必要な知識や能力を向上させるための就労移行支援サービスを行う「在宅就労支援事業団 那覇 どこでもWork」(那覇市)が開所した。 利用者に在宅就労支援専用のパソコンを貸与し、パソコン、就職活動、ビジネスマナーなどの基本訓練を実施。その後、データ入力やテープ起こし、伝票入力など、企業から受託した業務で実践訓練を進める。県内で雇用対策事業などに取り組む「株式会社ケイオーパートナーズ」(那覇市)が運営する。 目の見えないことで化粧を諦めた女性たちのために、ブラインドメイクを考案した一般社団法人「日本ケアメイク協会」理事長の大石華か法ほう本紹介「ブラインドメイク物語」さんが、「ブラインドメイク物語 視覚障害者もメイクの力で人生が変わる!」(メディカ出版)を出版した。 1人で化粧ができる「ブラインドメイク」を習得して輝いた全盲女性7人の体験談。「顔を上げて歩けるようになった」、「人と話すことができるようになった」、「もう一度生きてみようと考えることができた」など、それぞれの思いが綴られている。A5判184ページ。3240円。店舗を障害者の働く場に東京障害者に在宅就労を沖縄地方アビリンピック検索平成29年度地方アビリンピック開催予定福島県、茨城県、千葉県、三重県*10月25日(水)時点。 部門ごとに 開催地・ 日時が分かれている県もあります*  は開催終了※11月17日(金)〜19日(日) 栃木県で「全国アビリンピック」が 開催されます11月~12月福島茨城千葉三重

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