働く広場2018年10月号
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30働く広場 2018.10こすか・みうら岬工房」(横須賀市)を2018年10月に開所予定。横須賀市内の農園と業務契約を結び、指導スタッフと障害者が請負先の農園で、種の定植、作物の収穫、出荷の準備などの農作業業務を請け負うほか、農福連携勉強会や農福連携推進セミナーなどを開催する。2020年3月までに30人の障害者雇用を目ざす。  「中国電力株式会社」は、「株式会社エネルギアL&Bパートナーズ」と、障害者のさらなる雇用促進を目的として「株式会社エネルギア・スマイル」(いずれも広島市)を設立した。 事業内容は、車両などのリース、建物設備の維持管理・点検など。2019年4月に事業を開始し、同年中に特例子会社の認定を取得予定。 「社会福祉法人日本介助犬福祉協会」(千葉県)は、愛犬を日常生活の手伝いができるホームヘルパードッグに育てるためのノウハウをまとめた本、﹃愛犬家のための、ホームヘルパードッグレッスン﹄を発売した。 ホームヘルパードッグはどのような手伝いができるかの具体例、家庭で飼っている愛犬をホームヘルパードッグとして育てる際のしつけのポイント、ホームヘルパードッグになるための基本的な動作や訓練の仕方、各種介助動作を実現するための指示語や具体的な練習方法などを紹介している。108ページ、解説DVD付、5400円(税込)。 「一般社団法人全国地域生活支援機構(JLSA)」(新宿区)は、個人会員向けに精神疾患・認知症・身体障害のある人や、その家族・支援者のための保険「わたしのお守り総合補償」をスタートした。 「補償」は三つ。①個人賠償責任補償(3億円限度)は、利用施設でパニックを起こし、ガラスなどの設備を壊してしまったなど、本人や家族、法定監督義務者に法的な賠償責任が生じた場合に補償するもの。②弁護士費用補償(相談費用、委任費用)は、振り込め詐欺などの特殊詐欺にあったなど、弁護士への相談および解決のための委任費用などを補償するもの。③ケガの補償は、就業先や入所施設での転倒や地震などが原因のケガを補償するもの、となっている。 「マテル・インターナショナル株式会社」(千代田区)は、色覚障害者のアクセシビリティを推進するアメリカの団体「ColorADD」とのコラボレーションで、色覚障害のある人も人気カードゲーム「UウノNO」を楽しめる、「ウノカラーアッド」を発売した。 新カードは、「ColorADD」が独自に開発した、三原色を表す3つの記号を組み合わせて、UNOのシンボルカラーである赤・青・緑・黄色を示す記号を各カードの左上と右下に記載。この記号により、色覚障害のあるプレイヤーはすべての本紹介カードの色を簡単に判別でき、色が重要なUNOを楽しむことができる。  障害者の就労支援と起業相談という2つの機能を備えた「ビジネスステーション トゥーリズ」(川崎市)がオープンした。 1階は、起業を目ざす人たちの交流の場など、ビジネス利用を想定したカフェ、2階は精神障害者10数人が通所する作業所で、カフェの客の注文に応じ、2階の調理場でつくったカレーなどを提供、接客も行う。また、カフェ利用者から依頼される書類のコピー取りなど、事務業務の仕事も有料で請け負う。 「株式会社ミクシィ」(渋谷区)は、障害者が活躍する場の拡大を目的とした子会社「株式会社ミクシィ・エンパワーメント」(宮城県)を2017(平成29)年10月に設立。2018年6月から、SNS「mixi」やスマートフォンアプリ「モンスターストライク」などを提供するミクシィグループの各種業務支援を開始していたが、同年7月に特例子会社の認定を取得した。  横須賀市と、総合人材サービスのパーソルグループで障害者雇用支援事業を手がける特例子会社の「パーソルサンクス株式会社」(東京都)は、農福連携協定を締結した。 この協定に基づき、障害者の農作業事業所「よ生活情報働く障害者のための保険がスタート東京﹃愛犬家のための、ホームヘルパードッグレッスン﹄特例子会社認定を取得東京障害者と起業家をつなぐカフェ神奈川特例子会社と自治体が農福連携協定神奈川障害者雇用促進の新会社を設立広島色覚障害者が遊びやすい「UNO(ウノ)」発売東京全国地域生活支援機構 わたしのお守り   検索

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