専門職員の養成と研修

1 厚生労働大臣指定講習等

厚生労働大臣の指定する試験に合格した障害者職業カウンセラー補を対象とする1年間の「厚生労働大臣指定講習」を実施するほか、各施設に配置されている障害者職業カウンセラー、職業訓練指導員等に対して、その業務の経験年数及び職位に応じた研修を実施し、専門職としての資質の向上を図っています。

厚生労働大臣指定講習の写真

2  医療・福祉等の分野における職業リハビリテーション人材の育成

医療・福祉等の関係機関の就業支援担当者に対して、職業リハビリテーションに関する基本的知識や障害者の就業支援に必要な技術の習得と資質の向上を図る研修を実施し、これらの人材の育成、確保を行っています。

(1)研修日程

(2)職場適応援助者養成研修

職場適応援助者による援助を行う者を養成するため、地域障害者職業センターと一体的に職場適応援助者に必要となる専門的知識及び支援技術の修得を図るための次の研修を実施しています。

(3)職場適応援助者支援スキル向上研修

職場適応援助者として一定の実務経験を有する訪問型職場適応援助者及び企業在籍型職場適応援助者に対して、雇用管理やアセスメントに関する障害者や事業主への支援スキルの向上を図るための次の研修を実施しています。

(4)障害者就業・生活支援センター職員研修

障害者就業・生活支援センターにおいて、障害者の就業支援に携わる職員に対し、必要な知識や技術の修得と資質の向上を図るための研修を実施しています。

(5)就業支援実践研修

労働、福祉、医療・保健、教育等の関係機関において2年以上の実務経験を有する就業支援担当者に対して、障害別(精神障害・発達障害・高次脳機能障害)の就業支援に係る実践力の修得を図るための研修を実施しています。

(6)就業支援スキル向上研修

労働、福祉、医療・保健、教育等の関係機関において3年程度以上の実務経験を有する就業支援担当者に対して、障害別(精神障害・発達障害・高次脳機能障害)のコースを設定し、障害者職業総合センターにおける研究及び実践の成果を踏まえた就業支援技術のさらなる向上や障害者の就業支援に必要なヒューマンスキルの向上等を図るための研修を実施しています。

(7)就業支援課題別セミナー

労働、福祉、医療・保健、教育等の関係機関の就業支援担当者に対して、職業リハビリテーションの新たな課題やニーズに対応した知識・技術等の向上を図るための研修を実施しています。