エルダー2017年10月号
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労務資料エルダー55(2)健康意識 6歳以上の者(入院者、熊本県を除く)について、健康意識の構成割合をみると、「健康と思っている」(「よい」「まあよい」「ふつう」を合わせた者。以下同じ)は85・5%となっており、「あまりよくない」11・2%、「よくない」1・8%となっている。 「健康と思っている」の割合を性別にみると、男86・7%、女84・4%となっている(56頁 図1)。(3)悩みやストレスの状況 12歳以上の者(入院者、熊本県を除く)について、日常生活での悩みやストレスの有無をみると「ある」が47・7%、「ない」が50・7%となっている(56頁 図2)。 悩みやストレスがある者の割合を性別にみると、男42・8%、女52・2%で女が高くなっており、年齢階級別にみると、男女ともに30代から50代が高く、男では約5割、女では約6割となっている(56頁 図3)。 性・年齢階級別にみると、年齢が高くなるにしたがって男は「子夫婦と同居」の割合が高くなっており、女は「単独世帯」と「子夫婦と同居」の割合が高くなっている。2.世帯員の健康状況(1)自覚症状の状況 病気やけがなどで自覚症状のある者〔有訴者〕(熊本県を除く)は人口千人当たり305・9(この割合を「有訴者率」という)となっている。 有訴者率(人口千対)を性別にみると、男271・9、女337・3で女が高くなっている。 年齢階級別にみると、「10~19歳」の166・5が最も低く、年齢階級が高くなるにしたがって上昇し、「80歳以上」では520・2となっている(表1)。 症状別にみると、男では「腰痛」での有訴者率が最も高く、次いで「肩こり」、「せきやたんが出る」、女では「肩こり」が最も高く、次いで「腰痛」、「手足の関節が痛む」となっている。 なお、足腰に痛み(「腰痛」か「手足の関節が痛む」のいずれか若しくは両方の有訴者。以下「足腰に痛み」という)のある高齢者(65歳以上)の割合は、男では210・1、女では266・6となっている。表1 性・年齢階級別にみた有訴者率(人口千対)注:1)有訴者には入院者は含まないが、 分母となる世帯人口には入院者を含む。2)「総数」には、年齢不詳を含む。3)平成28年の数値は、熊本県を除いたものである。年齢階級平成28年平成25年総 数男女総 数男女総 数305.9 271.9337.3312.4276.8345.39歳以下185.7198.1172.8196.5204.7187.910〜19166.5162.4170.7176.4175.2177.820〜29209.2167.7250.3213.2168.7257.630〜39250.6209.0291.2258.7214.4301.440〜49270.0224.9313.6281.1234.3325.750〜59308.8263.0352.8319.5271.0365.860〜69352.8330.6373.5363.0338.5385.570〜79456.5432.2477.2474.8448.0497.480歳以上520.2499.1533.2537.5528.1542.9(再掲)65歳以上446.0417.5468.9466.1439.9486.675歳以上505.2480.5522.5525.6506.1538.8

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