改善事例 20091105

改善目的

職務再設計

改善テーマ

太巻き芯具材のゲル具材塗布作業負担の軽減

改善内容

高齢者活用支援機器の開発

太巻き芯加工工程においては、ゲル状の具材(マヨネーズ、べっこう(ゲル状しいたけ)等)を錦糸シートに塗布する作業があり、従来は手作業で行っていたため、両手握力の負担や絞る作業姿勢による負荷が生じていた。このため、「ゲル状具材塗布支援機器」の開発に取り組んだ。メカニズムとして、ローラーでの絞り方式、事前に投入量に対応した型の中に入れての押し出し方式等いくつかのアイデアが出されたが、最終的には、空圧絞り出し方式を採用した。本装置は、ゲル状具材を、前工程から供給カットされたコンベア上の錦糸シートまたは専用トレーに流れ方向に一定の長さで、塗布するものである。専用タンクにセットされた具材を、エアシリンダで加圧して、ホースを通して塗布部に供給する。塗布バルブは、エアシリンダ駆動によるピンチバルブ式で、塗布位置と塗布量は、サーボモータの2軸移動とバルブの開閉時間で制御する。

産業分類

04 食料品製造業

実施企業名(所在地)

株式会社北海道千日(北海道)

研究実施年度

2009年(平成21年度)

従業員数(研究当時の人数)

46人

研究年報