改善事例 20110705

改善目的

職務再設計

改善テーマ

缶詰容器整列作業における作業負荷軽減

改善内容

 高齢者活用支援機器の開発

専用台車で工場から仕上げ部門へと移送されてきた裸缶をコンベア上の印字部へ一缶ずつ方向を揃えて供給する作業については、狭いスペースで専従の高齢者が最低でも毎時5,600缶以上、毎分94缶以上処理するため、特にスピードと精度が要求され、従業員アンケートの結果でも、数量的煩雑さによる心身疲労や上・下肢の疲労が問題であることが分かった。煩雑作業からくる心身の負担軽減と作業の汎用化を実現するため、改善案として、容器整列、印字、印字検査の工程に、コンベア上で缶詰タブを一定方向に整列させながら連続的に安定供給できる支援機器(容器整列供給支援機器)を開発導入し、煩雑作業の解消と高齢者の心身負担の軽減を図った。

産業分類

04 食料品製造業

実施企業名(所在地)

福井缶詰株式会社(福井県)

研究実施年度

2011年(平成23年度)

従業員数(研究実施当時の人数)

64人

研究年報