「アグリビジネス創出フェア2014」への研究成果物等の出展報告について

2014年11月12日(水)~11月14日(金)に東京ビッグサイトで開催された『アグリビジネス創出フェア2014』(出展団体数:147団体、来場者数:32,069人)に、ポリテクカレッジが産業界等への技術支援を通じて製作した各種装置や研究成果物等を出展しました。

ポリテックカレッジでは、地域の中小企業等に対し、ものづくり人材の育成・供給、技術支援等を行っており、地域特産の農作物や果物等の収穫・加工等に関し、その機械化や生産性の向上等を図るための製品、システムの実用化に取り組む地域の事業主等と連携して、農林水産物関連技術の向上に取り組み、地場産業界の活性化に貢献しています。

今般、事業主等への技術力強化等の支援の中で得られた研究成果物等の出展の他、出展した研究成果物に係る取組経緯や技術内容等についてのプレゼンテーションを行いました。

研究成果物の主点内容

No 出展施設名 出展テーマ 課題の種別
 1 青森職業能力開発短期大学校 栗の皮むき器の改良 総合制作実習
 2 青森職業能力開発短期大学校 籾殻固形燃料を用いたストーブの試作 総合制作実習
 3 青森職業能力開発短期大学校 漬物器用荷重計測システムの開発 共同研究
総合制作実習
 4 秋田職業能力開発短期大学校  サヤインゲンの選別システムの研究開発 受託研究
総合制作実習
 5  関東職業能力開発大学校 土壌改良処方箋・施肥設計作成システムの開発 共同研究
 6  千葉職業能力開発短期大学校 鳥獣被害(特にイノシシ)対策装置の製作 総合制作実習
 7  京都職業能力開発短期大学校 荒廃竹林伐採作業の軽減化に供する生竹伐採処理装置の開発 共同研究
 8  福山職業能力開発短期大学校 真空包装システムの省エネ実験装置の開発 受託研究
総合制作実習
 9  四国職業能力開発大学校 にんにく仕上げ機の開発 開発課題実習

※開発課題実習とは、生産現場における「ものづくり」全工程の生産管理を主体的に行うことにより複合した技術・技能及びその活用能力(応用力、創造的能力、問題解決能力、管理的能力等)を習得することを目的とした実習。
※総合制作実習とは、設計から作成までの一連のプロセスを通して、ものづくりについての総合的な技術を習得することを目的とした実習。
※共同研究とは、企業等が生産現場で抱える技術的な課題の解決を目的として、企業等と連携して行う研究。
※受託研究とは、企業等が生産現場で抱える技術的な課題の解決を目的として、企業等から委託を受けて行う研究で、これに要する経費を企業等の負担によるもの。

  • 機構ブース来場者数 1,184名(延べ人数)
  • 名刺交換件数 91件
  • 技術支援等相談件数 27件

具体的な相談例

  • 実証実験の協力について
  • 製品化に向けた試作機の製作について
  • 既存の機械の機能向上について 等
来場者との技術相談等の画像1

来場者との技術相談等の画像2

来場者との技術相談等の画像3

来場者との技術相談等の画像4

研究・技術プレゼンテーション

平成26年11月14日(金)13:35~14:00
四国職業能力開発大学校 生産電子情報システム技術科 准教授 千知岩 浩一

テーマ
「高度なものづくりを支える人材育成と地域産業界等との連携の取組」

内容
企業からの依頼を開発課題実習(総合的なものづくり実習)のテーマとして設定し、地域のJA、農業試験場、自治体及び近隣の農家の方のご協力のもと、「にんにく仕上げ機」を学生が主体となって開発している。
にんにくは1つ1つ大きさや形が異なり、底部の形状の特徴から、出荷に向けた仕上げ作業の自動化は困難とされており、手作業によって行われているが、様々な機構、センサ及び制御装置を工夫することで、供給、茎切りおよび根切り、皮むき、排出の4つの工程を同時に行えるようにしたことなど、開発の過程を紹介した。

プレゼンテーションの状況

プレゼンテーション状況の画像1

プレゼンテーション状況の画像2

お問い合わせ先

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
公共職業訓練部大学校課 043-213-7285

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