転職エージェントおすすめ22選。

転職エージェントおすすめ 転職カテゴリ

仕事や日常で忙しい方が効率良く相性の良い企業求人と出会うなら、転職エージェントの活用がおすすめ!

登録したらあとは自分で行動せずに待っているだけでも、希望に合う求人を紹介してもらえます。

今回の記事では、世の中にたくさんある転職エージェントの中からおすすめのところをご紹介!希望や条件ごとにピッタリの転職エージェントもピックアップしていきます。

転職希望の方はぜひ参考にしてくださいね!

  1. 転職エージェントのおすすめの選び方を大解説【重要】
    1. 選び方1転職エージェントの見極めは大手かどうかも重要なポイント
    2. 選び方2転職エージェントが無名かどうかも調査した方が〇。
    3. 選び方3転職エージェントが優秀かどうかは過去の実績を大事にした方がいい。
  2. 総合型転職エージェントおすすめ6選
    1. 20代後半からの転職。未経験でも登録出来るのか
    2. 転職エージェントとして利用できる『doda』
    3. 取り扱い求人数の多さが業界トップレベルの『リクルートエージェント』
    4. IT関連営業職企画職メーカーに転職したいなら『type転職エージェント』
    5. 女性の転職サポートに特化した総合型!『type女性の転職エージェント』
    6. スキルや職歴に自信がない方も相談しやすい『マイナビエージェント』
    7. 女性の就業支援をしてきたノウハウがある『パソナキャリア』
  3. 第二新卒や既卒向けのおすすめの転職エージェント3選
    1. 未経験から大手を目指したいときにも頼れる『ハタラクティブ』
    2. 手に職をつけたいときにも良し!未経験からITについて学べる『ウズキャリ』
    3. 『就職Shop』書類選考なし!最初から面接出来る
  4. ハイクラス転職を希望するなら特化型の転職エージェントおすすめ3選
    1. 海外転職を目指すならここに注目の『JACリクルートメント』
    2. 年収1,000万円以上の求人多数!ヘッドハンティングの『ビズリーチ』
    3. ヘッドハンティングで今より好待遇で成長できる職場に行ける!『リクルートダイレクトスカウト』
    4. 管理職に特化したハイキャリア部門ありで転職をサポートする『ランスタッド』
    5. 女性が管理職やハイステータス職を目指すなら『spring転職エージェント』
  5. クリエイターの方は専門性の強いIT転職エージェントおすすめはこちら
    1. ≪IT業界≫求人取り扱い数が多くサポートも充実の『マイナビIT Agent』
    2. 幅広くクリエイターの仕事を取り扱う『マイナビクリエイター』
    3. ITWEBゲーム業界のクリエイター向きの『GEEKLY』
    4. IT業界の転職サポートに力を入れている『ワークポート』
    5. ≪ITエンジニア≫で業界の最新情報重視なら『レバテックキャリア』
    6. ≪ファッション業界≫でステップアップしたいなら『クリーデンス』
    7. ゲーム業界に特化している『G-JOBエージェント』
  6. 再就職エージェントおすすめは?ブランクのある人はどうなる
    1. 再就職支援制度があるリクルートキャリアコンサルティング
    2. ブランクがあってもOK!40代~60代の再就職はマイナビミドルシニア
  7. 転職エージェントの注意点を暴露。ここを守っていいエージェントを探そう
    1. たくさん応募すればいいというものではない。
    2. 複数の応募をしたのであれば面接の際に伝える
    3. 内定をとりあえず出してくれるところに安易に飛びつかない
    4. 転職エージェントの利用は無料。サポートももちろん無料
  8. 転職エージェントは使わない。直接応募で年収はあがるのか
    1. 転職エージェント経由以外の応募方法
    2. 転職エージェントを使わないほうがいい事はあり得る?
    3. 転職エージェント以外で内定もあり得る
    4. なぜエージェントが必要なのか理由を大検証
  9. 転職エージェントは何歳まで使用出来るの?
    1. 転職エージェントに年齢で登録を断られることはある?
    2. ターゲット年齢の確認方法
    3. 未経験での異業種の転職は何歳まで可能なの?
    4. 大企業は何歳まで受け付けてくれるの?
    5. 転職エージェントの満足度ランキングは一つの指標になるのか?
    6. 満足度が高くても必ずしも相性が良いとは限らない
    7. 満足度ランキングはどうやって参考にすればいい?
  10. 転職エージェントに関するQ&A
    1. 質問です。転職エージェントって無料なの?
    2. 質問です。転職エージェントを利用すれば絶対に転職できる?

転職エージェントのおすすめの選び方を大解説【重要】

転職エージェントのおすすめの選び方

転職エージェントは大きくわけて『総合型』と『特化型』の2種類あります。

種類 特徴 メリット デメリット
総合型 幅広い業界の求人を取り扱う 幅広く求人に触れられる、スキルや職歴に自信がなくても利用しやすいところが多い。 ハイクラス転職を希望している方や専門職の方だと物足りない可能性がある。
特化型 特定の業界(それがどの業界かは転職エージェントによって異なる)の求人を専門に取り扱う 専門職でスキルアップを目指したいときに強い。 幅広い業界の求人を見ていくことができない。

総合型にも特化型にも良いところはあります。『どちらが自分に合っているか』を判断材料として、まずは総合型と特化型のどちらの転職エージェントに登録するか決めるといいでしょう。

なお、どちらにも登録して情報収集するという方もいます。

このやり方の注意点は複数の転職エージェントとやり取りする形になるので、情報整理とスケジュール管理(やり取りや面接などの調整)が必要になることです。

そこに問題がなくて、特定の業界以外の求人も知りたいということであれば、併用もありです。

総合型と特化型のどちらに登録するか(もしくはどちらも登録するか)決めたら、その中から『ここがいい』と感じるところを選んで登録しましょう。

転職エージェントの絞り込み方法はこちらです。

大手かどうかは重要です。
その転職エージェントは無名ではないか。
実績があるかどうか。

それぞれの絞り込み方法について、詳しく見ていきましょう。

選び方1転職エージェントの見極めは大手かどうかも重要なポイント

スーツで見極めてる就職者

絞り込む際には、転職エージェントが大手かどうかも重要な判断ポイントになります。

大手の転職エージェントは取り扱う求人数が多いので、たくさんある中から登録者に合うものを選んで紹介します。すなわち、数が多いぶん、より相性の良い求人を教えてもらえる可能性が高まるのです。

そして大手の転職エージェントは、非公開求人や限定求人を多く取り扱うのも強みです。

非公開求人と限定求人の一番の違いはこちらです。

非公開求人 求人募集をかけている企業側が、『求めるものを揃えている転職希望者にしか求人を紹介しないで』と、転職エージェント側にお願いしている求人のこと。

選考する層を事前に限定する代わりに給与や待遇など条件が良い求人の多さに期待できる。

限定求人 企業側が特定の転職エージェントのみに転職希望者の紹介をお願いしている求人のこと。

転職エージェントと企業の信頼関係によって成り立っていて、給与や待遇が良かったり人気業界だったりする期待ができる。

ただし、『大手がいい』というのは人によりけりな部分もあります。

その理由は担当者が一人、一人に誠心誠意対応してくれるかどうか分からないからです。

転職者は年々増加傾向にあります。

転職者増加のグラフ
転職者数及び転職者比率の推移 (転職者数)

こういった傾向から転職エージェント自体にも年々相談件数が増えている事が考えられます。

好みによっては、『小規模のところのほうが担当者が時間を割いて転職をサポートしてくれるから』という部分をメリットに感じる可能性があります。

大手の転職エージェントは登録者数が多いので、転職エージェントの担当者が登録者1人1人に割く時間はどうしても短くなりやすいです。

その点小規模のところだと、マメなやり取りに期待しやすいです。

それぞれメリットはあるので、大手or小規模のどちらか自分に合っているところを絞り込むといいでしょう。

大手のほうが合っているのはこんな方です。

積極的に転職活動したい
求人情報をたくさん知りたい
給与や待遇や役職など今よりステップアップを目指したい
大企業の求人を中心に知りたい

反対に小規模のところのほうが合っているのはこんな方です。

スキルや職歴に自信がない
ステップアップを目指すというより働きやすさ重視
担当者にマメなサポートをして欲しい

選び方2転職エージェントが無名かどうかも調査した方が〇。

知名度を調査してる就活生

転職エージェントの規模というよりも、知名度を重視して決めるというやり方も出来ます。

消費者庁は、本日、株式会社DYMに対し、同社が供給する「DYM就職」と称する就職支援サービス及び「DYM新卒」と称する就職支援サービスに係る表示について、それぞれ、景品表示法に違反する行為(同法第5条第1号(優良誤認)に該当)が認められたことから、同法第7条第1項の規定に基づき、措置命令を行いました。消費者庁株式会社DYMに対する景品表示法に基づく措置命令について

こういったニュースもあり、一般的に知名度の低いエージェントや上場していない企業には不安もつきものです。

例えばリクルートエージェントやマイナビエージェントは、転職エージェントとしての評判はどうかなのかは知らないけど『リクルート』『マイナビ』という名称で馴染みがあると感じる方は多いのではないでしょうか。

リクルートやマイナビのように大手で様々なサービスを提供していて、そのうちの1つが転職エージェントというところもあれば、転職エージェント業をメインとしているところもあります。

どちらの転職エージェントがいいかは好みによっても変わってきます。

ただ、知名度が高いところがいいなら、リクルートエージェントやマイナビエージェントといった転職エージェントを選ぶといいでしょう。

転職エージェントとしての知名度というより、運営企業の知名度で選ぶというやり方です。

もっとこだわっていきたい方は、気になる転職エージェントの名前をネットで検索して知名度が高そうか確認して選ぶやり方でもいいでしょう。

選び方3転職エージェントが優秀かどうかは過去の実績を大事にした方がいい。

実績を見極めてる就活生

転職エージェントの実績をチェックして絞り込むのも1つの方法です。

例えばリクルートエージェントは『転職支援実績NO.1』という実績を謳っていますし、実際取り扱い求人数は業界トップでもあります。

当サイトでは、転職エージェントを利用したことがある20歳以上の男女を対象に、利用して結果的に満足した転職エージェントを教えて下さいと調査したところ、半数以上の方がリクルートエージェントと答えました。

転職エージェント満足度調査結果のグラフ図

上手に活用すれば選択肢を広げて転職活動できるでしょう。

転職エージェントの公式サイトでは、基本的に転職エージェントとしての実績や強みを記載しています。

それを見て決めるのも良し!

なお、今回ご紹介する転職エージェントについては、基本的には転職エージェントとしての知名度も実績もあります。

今回ご紹介する転職エージェントの特徴を見て、1つに決めるのももちろんOKです!

以下では条件ごとに特に候補にしやすい転職エージェントを分類して、特徴や求人数なども含めて詳しく解説していきます。

総合型転職エージェントおすすめ6選

総合型転職エージェントおすすめ6選

20代~30代の若い方にとって使いやすさに期待できる、総合型の転職エージェントを6つご紹介します。

1~3年会社勤めしてきたという方なら、難関資格や大きな仕事に携わった実績などがなくても相談しやすいです。幅広い方にとって利用しやすい。そんな転職エージェントです。

転職エージェント名 取り扱い求人数 特徴
doda 公開求人約13万件/非公開求人約10万件 転職エージェントとして利用できる!
リクルートエージェント 公開求人約16万件/非公開求人約23万件 業界トップレベルの求人数を取り扱っていて、サポート体制も充実している!
type転職エージェント 約2万件/非公開求人不明(※ただし、取り扱う求人の80%は非公開求人と記載あり) 総合型の転職エージェントでありつつ、IT関連営業職企画職メーカーに強い。良い意味で担当者からの干渉があまりないので、マイペースに転職活動したいときに便利!
type女性の転職エージェント 約2万件/非公開求人約8千件 女性のための総合型の転職エージェント。無料のメイクアップサービスありで、面接で好印象を与えるメイクを教えてくれる!
マイナビエージェント 公開求人約3万件/非公開求人約10万件 20代でスキルや職歴にスキルがない方も利用しやすい、書類添削や面接指導にも力を入れている転職エージェント。
パソナキャリア 公開求人約4万件(※非公開求人含む) 女性の就業サポートのノウハウ豊富なパソナ運営だから、女性が利用しやすい転職エージェント。事務職の求人もたくさんある。

※取り扱い求人数はタイミングによって変動することがあります。

20代後半からの転職。未経験でも登録出来るのか

20代後半は、一般的に転職するには良い時期と考えられます。
22歳で新卒(大卒)で入社したとした場合、20代後半に該当する年齢なら少なくとも3年以上は勤続しているはずです。

近年では1回や2回の転職はよくあることなので薄れてきた価値観ですが、『石の上にも三年』『一度入社したら三年は続けなければいけない』といわれてきました。

この条件を満たしたうえでの転職活動なので、逆に20代前半で入社してすぐに転職するよりもむしろスムーズさに期待できる可能性があります。

ただ、それは前提として『社会人としてのキャリアを積んできた』とか『同業界内の同職種での転職を希望している』という場合であって……

『希望の業界で未経験なら不利では?』と、感じている方もいるのではないでしょうか。

例えば20代後半で接客のフリーター経験のみの職歴から正社員として事務職に転職などの条件だと、『初心者歓迎』『未経験者歓迎』など、経験者限定のスタンスではない企業や求人に応募すると良いでしょう。

ニート状態から正社員を目指したい場合は、そのような状況の方を対象としている就職エージェントや転職エージェントもあります。

また、公的な職業支援サービスを検討することもできます。

社会人経験はあるけど異業種への転職を希望している場合は、応募資格を満たしていて『初心者歓迎』『未経験者歓迎』となっている希望業界の求人であれば応募できます。

未経験でも熱意があれば採用される可能性もあります。

20代後半、未経験の立場になる希望職種があって、仕事探しのために転職エージェントに登録したい場合……

社会人経験があれば、限定的なコンセプトの転職エージェントでなければ登録できる可能性は充分あります。

仮に登録できなかったとしても、転職エージェントは様々なところがあり1社だけではありません。たまたまそこのコンセプトに合っていなかっただけという可能性があります。

ミスマッチしていないか考えて、コンセプトに合っていそうなところを選び直して登録を目指してみると良いでしょう。

20代後半の転職は、若さと社会人としての基本的な経験の両方に期待できることから、企業側に好まれることもあるでしょう。

20代後半の転職とはいっても事情も立場も様々で、職歴や経験の問題でスムーズではないと感じる立場の方もいますが、全体として有利になりやすい年齢層です。

転職を希望している方は積極的に情報収集をしたり準備をしたりしてみると良いでしょう!

転職エージェントとして利用できる『doda』

doda

dodaというと(求人サイト)のイメージをお持ちの方もいるかもしれません。

今回は転職エージェントとしての面を推していますが、dodaは求人ページであるというのも正解。dodaは、1つのサイト内に転職エージェントとしての部分と(求人サイト)としての部分が一緒に入っています。

すなわち、どちらとしても利用できる仕様です。

このような特徴から、dodaは『転職エージェントとして使って、自分でも求人探しをしてみたい』という方と相性が良いでしょう。

もちろん、どちらか片方だけを利用することもできます。そして、どちらも利用することもできます。

dodaは全国対応していて、しかも取り扱い求人数が多いです。

幅広い業界業種の求人を取り扱っているので、条件に合わせてピッタリのところを紹介してもらえる可能性が高いです。

女性が働きやすい企業の求人もたくさん取り扱っているので、女性が利用する転職エージェントとしてもいいでしょう。

dodaの注目ポイントはこちら。

転職エージェントとして利用できる
登録後はアドバイザーとLINE(チャット形式)で気軽にやり取りすることが可能
取り扱い求人数が多く取り扱う業界の幅も広い

dodaは求人数が多く、サイトが見やすくわかりやすく、サポートも充実していて、総合型の転職エージェントとしての利用しやすさがあります。

そんなdodaではLINE連絡に対応しているのも嬉しいポイント。隙間時間に担当のアドバイザーとLINEでやり取りできるので、メールや電話が面倒に感じる方にもいいでしょう。

さらに!!dodaにはまだ強みがあります。

dodaのアドバイザーだけでなく、国内400社以上の転職エージェント、そして5,000人以上のアドバイザーの中から相談する先を見つけられるというサービスを提供しているのです。

すなわちdodaに登録すれば、dodaのアドバイザー以外ともやり取りが可能ということ。

色々なアドバイザーとやり取りしている中で『この人!』というアドバイザーがいれば、仮にdodaに所属しているアドバイザーでなかったとしても、求人紹介をお願いできるのです。

『たくさんのアドバイザーの中から自分で選びたい』という希望がある場合にはとても便利なサービスです。

名称 doda
対応エリア 全国各地
求人分野 総合求人
公開求人数 約13万件
非公開求人数 約10万件
サポート 書類添削、面接練習、アドバイザーとLINEでのやり取りが可能
取り扱い業界業種 一般的に分類される業界業種を網羅
特徴 dodaは自分で求人検索をしたいときにも便利!

取り扱い求人数の多さが業界トップレベルの『リクルートエージェント』

リクルートエージェント

リクルートエージェントは転職エージェント業界の中でも、トップレベルの求人数を誇るのが強みです。

大手のリクルートが運営しているので、名前への安心感もあり、転職活動の右も左もわからないという方も気軽に登録しやすいです。

リクルートエージェントに登録すると、希望や条件を基に相性の良い求人を紹介してくれます。

リクルートエージェントの担当者が企業との間に入って面接日程の調整をしてくれたり、内定が出たら入社日や年収の交渉もしてくれたりと至れり尽くせりのサポート体制。

そして大手だけあって全国展開、全国対応。地方在住の方も相談しやすいです。

転職活動のやり方はわからなくてもOK!書類添削や面接練習などのフォローも充実しています。

『とにかく幅広く求人を見ていきたい』ということであれば、リクルートエージェントはとても心強いでしょう。

リクルートエージェントの注目ポイントはこちら。

転職エージェント業界トップレベルの求人数で非公開求人数も多い
都市部はもちろん地方在住の方も使いやすい
大手だけあってサポートが手厚い

リクルートエージェントは規模が大きいので、例えば今は首都圏で働いているけど、地方移住を前提に転職したいとか、地方で働いているところから東京に出たいなど……

現在住まんでいるエリア以外の土地の求人を探すときにも相談dえきますし、手厚いサポートに期待できます。

転職活動のやり方や必要な知識についてがサイト上に掲載されているので、自分で学ぶこともできます。

運営企業であるリクルートが新卒採用にも関わっていることから、求人を出す企業側から信頼されているのも強みです。

転職エージェント選びに迷ったら、まずはリクルートエージェントを検討してみるのはいかがでしょうか!?

名称 リクルートエージェント
対応エリア 全国各地
求人分野 総合求人
公開求人数 約16万件
非公開求人数 約23万件
サポート 書類添削、面接練習、調整代行(面接日程、入社日、年収など)
取り扱い業界業種 一般的に分類される業界業種を網羅
特徴 業界トップの求人数!幅広い世代におすすめ!

IT関連営業職企画職メーカーに転職したいなら『type転職エージェント』

type転職エージェント

type転職エージェントは首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)の求人を中心に紹介している転職エージェントです。

総合型ではありますが、紹介に強い業界があります。それは……IT関連営業職企画職メーカーです!

これらの業界に精通したアドバイザーが在籍しています。type転職エージェントに登録した後は、しっかりと希望や条件をヒアリングしてくれて、適した求人を紹介してくれます。

なお、type転職エージェントのサイトでは、転職活動の進め方や応募書類の書き方などを学べる記事などが配信されています。

アドバイザーに教えてもらうことももちろんできますが、『ある程度自分のペースで準備をしたい』という方もマイペースに情報収集できます。

type転職エージェントのアドバイザーは良い意味であまり干渉してこないことが多いです。

そのため、ある程度社会経験を積んで自己分析や自己PRのやり方もわかる30代~40代くらいの転職希望者は、使いやすさを感じる可能性があります。

type転職エージェントの注目ポイントこちら

総合型でありつつ紹介に強い業界がある
ある程度自分のペースで転職活動の準備ができる
30代~40代の方が使いやすい

type転職エージェントは首都圏の求人を取り扱う転職エージェントです。

エリアが限定されているぶん全国対応のところより求人数が少なく感じるかもしれませんが、サービスの密度は濃いので、安心して利用できます!

名称 type転職エージェント
対応エリア 全国各地
求人分野 総合求人
公開求人数 約2万件
非公開求人数 不明(※ただし、取り扱い求人の80%は非公開求人と記載あり)
サポート 書類添削、面接練習、面接日程調整、転職関連記事の配信
取り扱い業界業種 総合型の転職エージェントではあるものの、紹介に強い業界はIT関連営業職企画職メーカー
特徴 総合型でありつつ特化型のような雰囲気があり、30代~40代が利用しやすい転職エージェント!

女性の転職サポートに特化した総合型!『type女性の転職エージェント』

type女性の転職エージェント

type女性の転職エージェントは、先にご紹介したtype転職エージェントから派生。完全に女性限定のコンセプトで運営されている総合型の転職エージェントです。

転職エージェントは性別問わず登録できるところがほとんどなので、女性のサポートに特化しているのは珍しいです。

type女性の転職エージェントは女性限定にしているために、転職希望者へのサポート内容も女性に嬉しい内容であることにこだわっています。

応募用の書類添削や面接練習、自己分析のやり方のアドバイスをくれるなど。総合型の転職エージェントが一般的に実施しているサポートには一通り対応しています。

そのうえでtype女性の転職エージェントの注目したいサポート内容が、無料のメイクアップサービスです!面接で好印象を与えるメイクを教えてくれます。

これは数ある転職エージェントの中でも珍しいですし、面接のときだけで終わる知識技術ではなく転職後も職場メイクとして役立ちます!

ちなみにtype女性の転職エージェントは職歴やスキルに自信がない方にも門戸が開けています。取り扱う求人も女性が働きやすい職場環境、女性の転職者を求めている企業などです!

とにかく女性向けであるぶん、女性で総合型の転職エージェントを探しているなら利用しやすいでしょう。

type女性の転職エージェントの注目ポイントはこちら

女性向けというコンセプトで運営されている珍しい転職エージェント
面接で好印象を与えるためのアドバイスやメイクアップサービスあり
女性が働きやすい職場や条件の求人が多い!

type女性の転職エージェントは、type転職エージェントと同じく首都圏の求人紹介メインです。

女性向けという限定的なコンセプトである関係で、求人数については転職エージェント業界の中でトップクラスというわけではありません。

ただ、特徴を魅力に感じる女性の場合は、登録を検討するべし転職エージェントでしょう!!

名称 type女性の転職エージェント
対応エリア 全国各地
求人分野 女性求人
公開求人数 約2万件
非公開求人数 約8千件
サポート 書類添削、面談練習、メイクアップサポート、調整代行(面接日程、入社日、年収交渉)
取り扱い業界業種 一般的に分類される業界業種は基本的に取り扱っているものの、女性向けのサービスであることから事務職多め。
type転職エージェントがIT関連営業職企画職メーカーの求人に強いという特徴があるので、これまでの職歴によっては、これらの業界業種の求人紹介でも頼れる!
特徴 女性の転職サポートに特化している珍しいタイプの総合型の転職エージェント。業界で初めてメイクアップサポートを提供!大手企業の事務職や美容系の求人も多数。

スキルや職歴に自信がない方も相談しやすい『マイナビエージェント』

マイナビエージェント

マイナビエージェントは求人サイトとしてお馴染みのマイナビが運営している、総合型の転職エージェントです。

マイナビグループといえば新卒採用のサービスも行っています。これまでに培った、企業との密接なパイプがあるので、マイナビの名前で集まってきている求人もたくさん!

その中には、20代の若くてスキルや職歴に自信がない方でも応募できる求人もあります。

第二新卒や既卒のサポートにも力を入れています。転職活動で必要な書類や面談のサポートもしっかりあって、転職活動について右も左もわからなくても頼れます。

マイナビエージェントの注目ポイントはこちら。

20代が頼りやすい(スキルや職歴に自信がなくても相談しやすい)
連絡をマメにしてくれる
企業の雰囲気を事前に知りたいときには強い

マイナビエージェントには企業の人事担当とやりとりする専門のスタッフもいて、常に信頼関係の構築を大切にしています。

そのため、本来は就業を開始しないとなかなか知ることができない内部の雰囲気も把握していることが多いです。

転職では働きやすさや環境、人間関係を重視するという方は、マイナビエージェントを通して事前に知ることもできます。

大手だからこそできることでもあります。

これらの特徴を良いと感じるなら、マイナビエージェントへの登録を検討してみるといいでしょう。

名称 マイナビエージェント
対応エリア 全国各地
求人分野 営業/IT求人
公開求人数 約3万件
非公開求人数 約10万件
サポート 書類添削、面接練習、調整代行(面接日程、入社日、年収など)
取り扱い業界業種 一般的に分類される業界業種を網羅
特徴 20代におすすめ!/転職に不安があるときも親身になって話を聞いてくれる!

女性の就業支援をしてきたノウハウがある『パソナキャリア』

パソナキャリア

パソナキャリアは派遣会社として知られているパソナが運営しています。

総合型の転職エージェントであり、様々な企業としっかりとした繋がりがあって、取り扱う求人数が豊富です。大手の求人やパソナ限定の求人もたくさんあります。

そんなパソナキャリアは、特に女性が利用しやすい転職エージェントでもあります。現在20代~30代で派遣など非正規雇用の職歴しか持たない方のサポートにも力を入れていて、相談しやすいです。

パソナキャリアの注目ポイントはこちら。

人材紹介で知名度のあるパソナが運営している
IターンUターンのカテゴリーがある
転職ノウハウ記事がサイト内に掲載されていて転職について学ぶことができる

パソナキャリアは人材紹介業界でこれまで培った、46万人分の転職ノウハウを基にサポートの品質のアップデートを常に目指していて、しっかり対応してくれます。

女性に人気の事務職の求人もたくさんあります!

ちなみにパソナの派遣社員として従事してきて、正社員を目指して転職活動したいという方にもいいでしょう。現職との兼ね合いを理解しつつ転職サポートをしてくれます。

名称 パソナキャリア
対応エリア 全国各地
求人分野 総合求人
公開求人数 約4万件
サポート 書類添削、面接練習、調整代行(面接日程、入社日、年収など)、転職ノウハウ記事
取り扱い業界業種 一般的に分類される業界業種を網羅
特徴 女性におすすめの転職エージェント/非正規雇用の職歴しかなくても相談しやすい

第二新卒や既卒向けのおすすめの転職エージェント3選

第二新卒や既卒向けのおすすめの転職エージェント

続いては第二新卒や既卒が利用しやすい転職エージェントを3つご紹介します。

第二新卒と既卒の方は、職歴やスキルに自信がない方が多いです。そのため、転職活動が難航するかもしれないと不安を感じている方もいます。

総合型の転職エージェントも様々な求人を取り扱っているので相談しやすいですが、不安が強いときには第二新卒のサポートに慣れている転職エージェントを利用するほうが安心です。

第二新卒については「第二新卒がやばいのは本当の話なのか」の記事でも執筆しております。

この3つは、その条件での実績がある転職エージェントなので、検討できます。

転職エージェント名 取り扱い求人数 特徴
ハタラクティブ 非公開 スピーディーに転職活動を終了したい(すぐに働き始めたい方向き)で、転職後のサポート体制も充実。
ウズキャリ 非公開 個別サポート(マイペースに転職活動できる)と、集団サポート(転職活動中の仲間友達ができる)の2種類から好きなサポートを選んで利用できる!
就職Shop 公開求人数約10万件
(非公開求人の記載なし)
高卒中卒にもおすすめの転職エージェント!書類選考なしで面接を受けられる。

未経験から大手を目指したいときにも頼れる『ハタラクティブ』

ハタラクティブ

ハタラクティブは転職エージェントでありつつ、現職を持っていない方やアルバイトパートの方の就職支援にも対応しています。

このような特徴から、すぐに働き始めることができる求人も多数。

ということで、既に現職の退社日が決まっていて、早く転職先を決めないと無職になってしまう……というときにも相談しやすいですよ!最短で登録から2週間での入社も目指せます。

特徴としては、ハタラクティブは職歴やスキルに自信がない20代の方向きです。

フリーター歴しかない、既卒で職歴に自信がない、第二新卒で社会経験が少ないなどなど。

『転職(もしくは初めての就職)できるか不安』という要素を抱えている方をサポートすることに強いです。

ハタラクティブの注目ポイントはこちら。

最短2週間での入社も目指せる
職歴やスキルに自信がなくても相談できる
未経験者を大手企業に転職させた実績も豊富

ハタラクティブは東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、愛知、福岡のいずれかで就業したい方向きです。

できるだけ早く働き始めたいという方も、現職でしっかり引継ぎをしてから転職したいという方も、どちらも頼ることができます。

名称 ハタラクティブ
対応エリア 東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・福岡
求人分野 フリーター/既卒第二新卒の求人
公開求人数 非公開
サポート 書類添削、面談練習、調整代行(面接日程、入社日、年収など)
取り扱い業界業種 一般的な業界業種は基本的に取り扱いあり
特徴 できるだけ早く内定が欲しいときに頼れる!

手に職をつけたいときにも良し!未経験からITについて学べる『ウズキャリ』

ウズキャリ

ウズキャリは第二新卒、既卒、フリーター、新卒向けの就職と転職の支援をしています。

転職エージェントという側面もありますが、就活のサポートも行っています。どちらを目的としていても利用できます。

ちなみにウズキャリは『手に職をつけたい』という方が検討しやすいです。

採用市場でニーズの高いITエンジニアになるための就業支援を行うスクールを、転職就職サポートと併せて開設しているからです!

こちらは有料にはなってしまうのですが(※転職や就職のサポートは無料)何と学費は数万円で学ぶことができるのです。

職業支援としても魅力的です!

ウズキャリの注目ポイントはこちら。

未経験からITエンジニアになりたいなら便利な環境
集団でサポートを受けるスタイルを選べば友達も作れてモチベーションアップ
スキルや職歴に自信がなくても頼れる

ウズキャリでは、個別でサポートを受けるor集団でサポートを受けるやり方。この2種類のうち好きなほうを選べます。

集団なら同じ境遇の仲間と出会えて、友達も作りやすく、就業に向けたモチベーションも維持しやすいです。

ウズキャリは東京と大阪に拠点があるので、そのエリアで転職活動したい方向きです。

名称 ウズキャリ
対応エリア 関東・関西・首都圏
求人分野 フリーター/既卒/第二新卒の求人
公開求人数 非公開
サポート 書類添削、面談練習、就業支援スクール
取り扱い業界業種 幅広く取り扱っているもののITやメーカー系に強い
特徴 ITの勉強をしながら転職活動でき、個別サポートと集団サポートのうち好きなやり方を選べる!

『就職Shop』書類選考なし!最初から面接出来る

就職Shop

就職Shopはリクルートが運営しています。転職エージェントの要素がありつつ……就職支援に力を入れているサービスでもあります。

同じリクルート運営のリクルートエージェントよりも、スキルや職歴に自信がない方が登録しやすいのが特徴です。

就職Shopはフリーター、契約社員、派遣社員、ニートなど非正規雇用の経歴しかないor職歴はそもそもないという方向けの就業支援をしています。

職歴やスキルに自信がないけど正社員を目指したいときは、就職Shopは特に頼りになるでしょう。

就職Shopのおすすめポイントはこちら。

書類選考なしで最初から面接を受けられる
就職Shopのスタッフが100%直接訪問して取材した安心の求人のみの紹介
高卒や中卒でも相談しやすい

就職Shopは未経験者歓迎の仕事のみ取り扱っています。書類選考もないので、企業の人事担当には人柄や熱意を見てもらえます!

やる気があれば、スキルや職歴に自信がない方でも大手への就職や転職を目指すこともできます。

就職Shopは拠点が首都圏と関西の都市部のみなので、そのエリアで仕事探しをしたい方向きです。

名称 就職shop
対応エリア 東京・横浜・埼玉・千葉・大阪・京都
求人分野 第二新卒向けの求人
公開求人数 約10万件
サポート 面接対策や転職に必要な知識を学ぶセミナー
取り扱い業界業種 一般的な業界業種は基本的に取り扱いあり
特徴 書類選考なしで面接を受けられるから、人柄や熱意で有利になれる!高卒中卒ニートも利用しやすい。

ハイクラス転職を希望するなら特化型の転職エージェントおすすめ3選

ハイクラス転職を希望する方向けの転職エージェント

総合型の転職エージェントでも大手企業の求人はたくさん取り扱っているので、ハイクラス転職を希望している方も総合型の転職エージェントを利用できます。

ただ、ハイクラス転職であることを追求するのであれば、ハイクラス求人のみを取り扱う専門の転職エージェントを利用するほうが満足度の高さに期待できるでしょう。

30代の方の転職エージェント使用は転職エージェントの使用率が19%を超えています。

転職の決め手となった情報は、「民間の職業紹介機関」から得られたという回答が最も多く(19.8%)、以下「ハローワーク」(13.1%)、「現在の勤務先のホームページ」(10.7%)と続く。「民間の職業紹介機関」で決め手となる情報を得たという比率は、総じて男性回答者の方が高く、逆に「ハローワーク」で決め手となる情報を得たとする回答は総じて女性の方が高い。ミドルエイジ層の転職と能力開発・キャリア形成 転職者アンケート調査結果

この事からも一般的に転職エージェントの信頼性が高い事を伺えます。

ここでは、ハイクラス転職専門のところの中でも知名度が高く特に注目したい3つをご紹介します。

転職エージェント名 取り扱い求人数 特徴
JACリクルートメント 約1万5千件
(※非公開求人数の記載なし)
外資系企業かつ好待遇のハイクラス転職を希望している方向き。海外転職をしたいときにも◎
ビズリーチ 約6万件
(※非公開求人数の記載なし)
ヘッドハンターからのスカウトを待つのが基本的な利用方法。書類添削や面談練習のサポートはないものの、ヘッドハンターによっては対応してくれる。
リクルートダイレクトスカウト 約7万件
(※非公開求人数の記載なし)
ヘッドハンターからの紹介を待つスタイル。
高収入求人の取り扱いが多く、ヘッドハンターによっては非公開求人を多数所有している。
ランスタッド
(※ただし、年収1,000万円以上の求人を常時2,500件以上)
ハイクラス転職の転職エージェントの中では、サポートの内容が充実している傾向。
外資系や海外駐在系や管理職の求人紹介に強い。
spring転職エージェント 公開求人約2万件/非公開求人約3万件 管理職としてのステップアップやハイクラス転職を希望する女性も利用しやすい。

海外転職を目指すならここに注目の『JACリクルートメント』

JACリクルートメント

JACリクルートメントは、ロンドン発祥の日系転職エージェントというインターナショナルな企業文化を持ちます。

基本的には外資系or海外転職を希望する方向けです。

外資系の求人情報に強く、そして高収入の求人を中心に取り扱っています。

JACリクルートメントは英国とドイツ、そしてアジア8ヶ国に独自のグローバルネットワークを持っています。このエリアで、現地に行って働く求人も取り扱っていることから、海外転職を目指すときに注目です。

JACリクルートメントの特徴が希望に適しているなら、見逃せません。

JACリクルートメントの注目ポイントはこちら。

外資系企業に転職したい方のサポートに力を入れている
海外転職の案件もたくさん取り扱っている
利用者満足度91.9%!

利用者満足度が高いので、外資系や海外のハイクラス転職を希望する方は利用を検討してみるべきでしょう。

求めているものがコンセプトに合っているなら、心強い転職エージェントになってくれるはずです!

名称 JACリクルートメント
対応エリア 東京・横浜・名古屋・静岡・大阪・京都・神戸・中国
求人分野 外資系求人
公開求人数 約1万5千件
サポート 書類添削、面談練習、調整代行(面接日程、入社日、年収など)
取り扱い業界業種 一般的な業界業種は基本的に取り扱いあり
特徴 外資系に転職したいなら注目!/海外転職希望者にもおすすめ!

年収1,000万円以上の求人多数!ヘッドハンティングの『ビズリーチ』

ビズリーチ

ビズリーチはハイクラス転職専門のエージェントです。

、転職エージェントではありませんが……ビズリーチについては転職エージェント的な方法での利用ができることから、今回ご紹介しています。

ビズリーチは自分で求人を検索して応募することができますが、登録してビズリーチ上の履歴書を整えておくことで、企業もしくはヘッドハンターからのスカウトを待つこともできるのです。

このスカウトは、感覚としては転職エージェントの担当者に求人を紹介してもらうというものに近いです。

むしろヘッドハンターや企業からのスカウトであれば、そのほうが有利に働く場合もあります。

ということで、この独特の利用スタイルがビズリーチの強みであり売りポイントでもあります。

自分から探さないでまったくの受け身でいても転職先が見つかる可能性があるということです。

忙しい方にとっては、便利ですよね。

ちなみに……ビズリーチはハイクラス転職専門というスタイルを守るために、入会審査を用意しています。誰でも登録できるわけではありませんが、だからこそハイクラス求人の数と質を維持できているという面もあります。

ヘッドハンターは基本的に外部の方(ビズリーチの社員ではない)なので、転職エージェントが実施しているようなサポートには期待できません。

ただし、ヘッドハンターによっては書類添削や面談練習に対応してくれることもあるようです。

やり取りするヘッドハンター次第では、一応サポートも受けられますが、基本的には書類や面接の準備は自分でできる方向きです。

ビズリーチの注目ポイントはこちらです。

3分の1以上が年収1,000万円超え求人
完全に受け身でいても転職活動を進められる仕様
ヘッドハンターや企業からスカウトが届く

ちなみにビズリーチには、無料プランと有料プランの2種類あります。

有料プランはさらに2つにわかれています。タレント会員(年収750万円未満)は30日間3,278円で、ハイクラス会員(年収750万円以上)は30日間5,478円です。

タレント会員とハイクラス会員は現職の年収による区分けで、ビズリーチを利用するうえではどちらも全ての機能を使えます。

無料プランについては、書類選考なしの面談確約のスカウトが来たときだけ相手に返信できます(※自分から求人を検索して応募することはできません)

面談確約のスカウトだけで転職活動できればいい、面談確約のスカウトがくる自信がある、という場合は無料会員のままでも満足できる可能性はあります。

名称 ビズリーチ
対応エリア 全国各地
求人分野 ハイクラス求人
公開求人数 約6万件
サポート ヘッドハンターによっては書類添削や面談対策をしてくれる
取り扱い業界業種 一般的な業界業種は基本的に取り扱いあり
特徴 入会審査がある特別感のある転職エージェント

ヘッドハンティングで今より好待遇で成長できる職場に行ける!『リクルートダイレクトスカウト』

リクルートダイレクトスカウト

ハイクラス転職を希望するなら、リクルートダイレクトスカウトにも注目しましょう。

ここは登録後にスカウトが来るのを待つというやり方が基本的な利用方法なので、登録さえ終わればあとは極端な話受け身で放置しておいても大丈夫です。

リクルートダイレクトスカウトに登録しつつ、他のハイクラス転職の転職エージェントとやり取りを進めたり、あとは転職サイトで自発的にハイクラス求人を探したり……

そういう併用もしやすいので、人によってはまず登録はしておきたい転職エージェントとなってくれるでしょう。

リクルートダイレクトスカウトは、名前の通りリクルートが運営しています。

実績豊富かつ人材ビジネスで名前が知られているリクルートなので、ハイクラス転職に特化したリクルートダイレクトスカウトに集まってくる求人は質が高く内容が濃いものが多いです。

『絶対にハイクラス転職。それができるだけのスキルや経験がある』と、自負する方にとっては嬉しい内容です。

リクルートダイレクトスカウトに登録した後は、リクルートダイレクトスカウトのアドバイザーが求人を紹介してくれるというシステムではなく……

ここに登録しているヘッドハンター、もしくは企業から直接スカウトが届きます。

オファーを受け取ったら、その中からどこに応募するかは自分で決めて対応します。

先にご紹介したビズリーチと近い特徴があります。

ということで、方向性としては転職エージェントのアドバイザーに応募書類の添削や面接対策をしてもらうみたいなサービスには全然力を入れていません。

ただ、ビズリーチと同様にリクルートダイレクトスカウトの場合でも、ヘッドハンターによっては書類添削や面接対策に対応してくれることがあるようです。

書類や面接について不安を感じている方は、ヘッドハンターに相談してみるのも良いでしょう。

ちなみにリクルートダイレクトスカウトには、何と3,000名以上ものヘッドハンターが登録しています。

たくさんのヘッドハンターが登録しているサービス=それだけ求人数が増えるので、完全に受け身でいても大満足のハイクラス転職ができる可能性があります。

例えば同じリクルート運営なら転職サイトのリクナビNEXTや、転職エージェントのリクルートエージェントがあります。

これらのサービスは総合型なので、幅広い方が利用しやすいコンセプトです。

これらのサービスは未経験者やスキルや学歴に自信がない方向けの求人がたくさんあるだけではなく、応募できる層を限定している大手の求人やハイクラス求人も取り扱っています。

そのため、ハイクラス転職を希望している方が、これらのサービスを活用して理想の転職先に辿り着く可能性は充分あります。

コンセプトの幅が広がるぶん、意外な相性の良い求人が出てくる可能性もあり、人によっては総合型のサービスからハイクラス転職したほうが良いというケースもあるでしょう。

とはいえ、もう最初からハイクラス転職に限定して探したいという希望ががっちり固まっている方であれば……

総合型には目もくれずにリクルートダイレクトスカウトを検討するのが良いでしょう。

ちなみに、リクルートダイレクトスカウトのヘッドハンターは非公開求人を多数所有しているケースもあります。

つまり他の転職エージェントや転職サイトでは表に出ていない、好待遇なハイクラス求人を知れる可能性もあるということです。

非公開求人はもちろん、公開求人を含めてリクルートダイレクトスカウトには年収800万円~2,000万円の求人がたくさんあります。

ハイクラス転職を希望するなら、これらの特徴は見逃せないでしょう。

興味がある方は、まずはリクルートダイレクトスカウトの公式サイトをチェックだけでもしてみるのがおすすめです!

名称 リクルートダイレクトスカウト
公開求人数 約7万件
非公開求人数
サポート ヘッドハンターによって異なる
取り扱い業界業種 一般的な業界業種は基本的に取り扱いあり
特徴 ・ハイクラス転職専門で運営!
・高収入求人が中心で選ばれし者だけの転職エージェントという雰囲気!
・登録後はスカウトを待つだけだから併用もしやすい!(受け身でもOK)
・ヘッドハンターによっては非公開求人を多数所有!

管理職に特化したハイキャリア部門ありで転職をサポートする『ランスタッド』

ランスタッド

ランスタッドもハイクラス転職でおすすめの転職エージェントです。

ランスタッドというと単発派遣のイメージがあったり、幅広い層向けの転職エージェントのイメージがあったりして、『ハイクラス転職のイメージはない!』と、感じる方もいるかもしれません。

規模が大きいので、実はハイクラス転職の専門部門もあります。

年収1,000万円以上の求人を常時2,500件以上も取り扱っていて、バイリンガルのコンサルタント(アドバイザー)も多数在籍。

年収アップからキャリアアップまで、希望に合わせて求人を提案してくれます。

ランスタッドは外資系や海外駐在系の転職を希望している方にも良し。管理職系の求人の取り扱いも多いので、スキルアップを目指せます。

ちなみにランスタッドは1960年にオランダで設立された世界最大級の転職エージェントという背景があり、それで外資系企業や海外と関わる企業の求人紹介に強いです。

希望に合うなら登録先として候補にしたいところです。

ランスタッドのコンサルタント(アドバイザー)は、各業界への精通を大事にしているので、5年後10年後のキャリアプランに合わせた提案力も高いです。

ハイクラス転職を希望する方の場合、『希望業界について自分より詳しくない人からの紹介はちょっと……』『希望業界の専門用語が通じない人は抵抗ある……』などなど。

コンサルタント(アドバイザー)に求めるものも上がりやすい傾向があります。

その点、ランスタッドはそのあたりしっかり整えてサービスを提供しています。

ハイクラス転職の転職エージェントの中でも、サービスの密度は濃いほうであり、細やかさに期待できます。

逆にできるだけ連絡頻度を少なくして欲しかったり、マイペースに転職活動したかったりする場合は、最初に希望を伝えておけば対応してくれます。

ハイクラス転職だと転職先の年収も高いことから、転職決定後に企業から転職エージェントに支払われる紹介料も上がる仕組みです。

そのためハイクラス転職を希望している方に紹介から転職してもらうと、転職エージェントとしては利益が出しやすいので……

これまでの他の転職エージェントとのやり取りの中で、『無理やり転職させようとしてきそう』というイメージができていて警戒してしまう方もいるよう。

しかしランスタッドなら、無理強いなどはありません。安心して利用できます。

名称 ランスタッド
対応エリア 全国各地・海外
求人分野 外資系求人
公開求人数
(※ただし、年収1,000万円以上の求人を常時2,500件以上)
非公開求人数
サポート 書類添削、面談練習、調整代行(面接日程、入社日、年収など)※ハイクラス転職だと書類や面接のサポートにはあまり興味がないというスタンスの転職希望者もいます。
希望するしないは、ランスタッド側に伝えればそのように対応してくれます。
取り扱い業界業種 一般的な業界業種は基本的に取り扱いあり
特徴 ・ハイクラス転職対応の転職エージェントの中ではサービスやサポート内容が濃い傾向あり!(サポートをしっかりしてもらいたい方におすすめ)
・外資系企業や海外駐在系の転職を目指したい方と相性良し!
・年収を上げたいときだけでなく、『ワークライフバランスを取りたい』『家族と過ごす時間を増やしたい』などの希望を抱えたハイクラス転職にもきめ細やかなサポートあり!

女性が管理職やハイステータス職を目指すなら『spring転職エージェント』

spring転職エージェント

Spring転職エージェントは、アデコグループが運営している転職エージェントです。

特徴としては、専門性の分析をして相性の良い求人紹介を行うことに力を入れています。

様々な業界の求人を取り扱ってはいますが、IT系企業や優良ベンチャーへの転職サポートに特に強い傾向があります。

その業界でのハイクラス求人をたくさん所有しています。

基本的には、IT系企業やベンチャー企業でバリバリ働いてきて、『今よりキャリアアップを目指したい』という方にとって利用しやすい転職エージェントでしょう。

女性の転職サポートにも力を入れているので、管理職としてキャリアアップしたい女性も利用しやすいと感じる可能性があります。

Spring転職エージェントの注目ポイントはこちらです。

IT系企業や優良ベンチャーへの転職サポートに強い
ハイクラス転職を希望する女性が相談しやすい
サポートが丁寧

Spring転職エージェントは、全国の求人を取り扱っています。

ただし拠点があるのは東京、愛知、大阪です。そのため拠点があるエリア~近隣エリアの範囲の求人に強い傾向があります。

名称 Spring 転職エージェント
対応エリア 首都圏・東海・関西
求人分野 プログラマー/クリエイティブ職の求人
公開求人数 約2万件
非公開求人数 約3万件
サポート 書類添削、面談練習、調整代行(面接日程、入社日、年収など)
取り扱い業界業種 一般的な業界業種は基本的に取り扱いあり
特徴 専門性の分析をして相性の良い業界や企業を提案してくれる

クリエイターの方は専門性の強いIT転職エージェントおすすめはこちら

クリエイターの方は専門性の強いIT転職エージェント

続いてはIT分野の方、クリエイターの方、その他有資格者しか働けない業界で働いている方……

すなわち専門職の方の転職サポートに特化している転職エージェントをご紹介します。

専門職の場合でも総合型の転職エージェントを利用することはできますが、ただし、総合型の転職エージェントはその業界に特化していません。

基本的に総合型の転職エージェントの担当者は業界の最新情報に詳しいわけでもないので、専門職の方からするとそれが不満に繋がる可能性があります。

専門職で、業界に精通した担当者に転職活動をサポートして欲しいのであれば、その業界の特化型の転職エージェントを利用するといいでしょう。

専門職向けで安心して利用できるところをピックアップしました。

業界 転職エージェント名 取り扱い求人数 特徴
IT業界 マイナビIT Agent 公開求人約1万5千件/非公開求人約1万件 マイナビが運営する特化型の転職エージェントで、取り扱い求人情報数が多く、地方での転職活動でも利用しやすさに期待できる。
クリエイター全般 マイナビクリエイター 非公開 自己分析のサポートに力を入れている特化型の転職エージェント。自己PRや応募書類の作成や面接が苦手で転職活動に不安があるなら頼れる!
ITWEBゲーム業界 GEEKLY 公開求人約1万件/非公開求人約1万6千件 特にゲーム業界に強い特化型の転職エージェント。相性の良い求人を科学的に紹介してくれるから、転職先で長く働き続けたい方と相性が良い。
IT業界 ワークポート 約3万件
(非公開求人記載なし)
特化型の中では、スキルや職歴に自信がない方が応募できる求人の扱いに力を入れている。未経験からエンジニアになれる求人もあり!
IT業界 レバテックキャリア 約7千件
(非公開求人記載なし)
正社員求人だけでなく、IT業界のフリーランスになりたい方向けの求人紹介もしている。
ファッション業界 クリーデンス 約1,000件
(非公開求人記載なし)
アパレル業界でステップアップしたいときに相談できる特化型の転職エージェント。この業界で転職するなら注目したい。
保育業界 マイナビ保育士 約2万件
(非公開求人記載なし)
働き始めてから職場で悩みや困っていることが出てきた場合にも、アフターフォローをしてくれる!
医療業界 看護roo! 約6万件
(非公開求人記載なし)
看護業界で働くなら知っておきたい転職(就職)支援サービス。
介護業界 介護ワーカー 約8万件
(非公開求人記載なし)
正社員、パート、派遣など働き方を選べる。介護業界の好待遇求人の紹介に強い。
ゲーム業界 G-JOBエージェント 3,400件以上
(非公開求人記載なし)
全国対応でゲーム業界の求人に特化!正社員、契約社員、派遣社員、業務委託の中から好きな働き方を選べる。

≪IT業界≫求人取り扱い数が多くサポートも充実の『マイナビIT Agent』

マイナビIT Agent

マイナビIT AGENTは、IT業界に特化している転職エージェントです。

マイナビグループが運営しています。

マイナビグループが運営している総合型の転職エージェントであるマイナビエージェントを利用しても、IT業界への転職活動はできます。

しかし『IT業界でスキルアップしたい』『IT業界に精通している担当者にサポートしてもらいたい』というときには、マイナビIT AGENTのほうが相性は良いでしょう。

マイナビIT AGENTは東京、神奈川、北海道、宮城、名古屋、京都、大阪、兵庫、福岡に拠点があります。求人数が多いのも強みです。

名称 マイナビIT AGENT
対応エリア 全国各地
求人分野 IT求人
公開求人数 約1万5千件
非公開求人数 約1万件
サポート 書類添削、面談練習、調整代行(面接日程、入社日、年収など)
取り扱い業界業種 IT業界
特徴 IT業界の求人取り扱い数が多く、非公開求人もたくさんあるので、今よりも条件良く働ける転職先を探している方向き。サポートも充実しているから、書類や面談に自信がない方も頼りやすい。

幅広くクリエイターの仕事を取り扱う『マイナビクリエイター』

マイナビクリエイター

マイナビクリエイターは、ITWebゲームデザイナー求人に特化している転職エージェントです。

その名の通りマイナビグループが運営しています。総合型のマイナビエージェントもありますが、クリエイターの方はこちらのほうが使いやすいと感じる可能性があります。

マイナビエージェントでも、これらの業界の求人取り扱いはあります。

しかし専門性の高さを求めるなら、マイナビクリエイターを優先して検討するといいでしょう。

名称 マイナビクリエイター
対応エリア 全国各地
求人分野 IT/プログラマー/デザイナー
公開求人数 非公開
非公開求人数
サポート 書類添削、面談練習、調整代行(面接日程、入社日、年収など)
取り扱い業界業種 ITWebゲームデザイナー系の求人特化型
特徴 自己分析のサポートが得意な転職エージェントだから、面接や自己PRが不得意という方は、サポートしてもらえて使いやすいと感じる可能性高し!

ITWEBゲーム業界のクリエイター向きの『GEEKLY』

GEEKLY

GEEKLY(ギークリー)は、ITWEBゲーム業界に特化している転職エージェントです。

中でもゲーム業界にも力を入れていて、未経験からゲーム業界に転職したい方でも相談しやすいです。

ギークリーには珍しい特徴があります。条件や企業とのマッチングを多角的に分析して、独自のノウハウとして蓄積。そしてそれを元に転職希望者に相性が良い求人を割り出して紹介しているのです!

さすがIT業界の特化型……と、言わざるを得ないサービスです!

『自分にとって働きやすい環境』『相性の良い職場』を科学的に知りたいときには、ギークリーに注目するといいでしょう。

ちなみにギークリーは拠点が東京のみなので、首都圏エリアでお仕事を探している方向きです。

名称 ギークリー
対応エリア 全国各地
求人分野 IT求人
公開求人数 約1万件
非公開求人数 約1万6千件
サポート 面談サポート
取り扱い業界業種 ITWEBゲーム業界
特徴 自分と相性が良い職場を科学的に知ることができる!転職先に求めることは働きやすさという方は特に相性が良い可能性あり。

IT業界の転職サポートに力を入れている『ワークポート』

ワークポート

ワークポートはIT業界、ゲーム業界の転職サポートに力を入れている転職エージェントです。

元々はIT業界特化型というスタイルで運営されていましたが、今はこの業界の他にも幅広い業界の求人も所有しています。

ということで、総合型の転職エージェントでもあるのですが……ワークポートはいまだにIT業界の求人紹介に強いので、今回ご紹介しています!

これまでIT業界で働いてきたという方はもちろん、ワークポートは未経験からエンジニアを目指したい、手に職をつけたいという方のサポートも行っています。

ワークポートには、無料でエンジニアになるための勉強ができるスクールがあるのです!

教室は全国にあり。同じように未経験からエンジニアになりたい方が参加するので、友達も作りやすいです。

無料でITの専門技術を学べて、無料で内定までサポートしてくれるのです。希望に合っていればとても嬉しいサービス内容です。

ワークポートの登録者の中には元々美容師、アパレル、営業などの仕事をしていた方も少なくありません。そこからワークポートで勉強してIT業界に転職しているのです。

ワークポートのこの特徴が良いと感じる方は、ぜひ問い合わせてみるのはいかがでしょうか。

ちなみにワークポートの求人紹介は全国対応です。

名称 ワークポート
対応エリア 全国各地
求人分野 IT求人
公開求人数 約3万件
非公開求人数
サポート 書類添削、面談練習、調整代行(面接日程、入社日、年収など)、無料スクール、その他アプリや無料ツールなど
取り扱い業界業種 総合型ではあるもののIT業界ゲーム業界に強い
特徴 20代やスキルに自信がない方も使いやすい転職エージェントで、未経験からエンジニアを目指して利用することも可能!

≪ITエンジニア≫で業界の最新情報重視なら『レバテックキャリア』

レバテックキャリア

レバテックキャリアは、ITWEB業界のエンジニアやデザイナーの転職サポートに特化している転職エージェントです。

これまでにレバテックキャリアに登録した転職希望者を、年収270万円もアップさせた実績もあり!これは好待遇で採用を実施している優良企業との太いパイプがあるからです!

ITWEB業界で年収アップを目指したい方には、レバテックキャリアは心強いでしょう!

なお、レバテックキャリアはフリーランスになりたい方への求人紹介にも力を入れています。働き方を選んで転職したいときにも便利です。

レバテックキャリアの拠点は東京、名古屋、大阪、福岡なので、基本的にはそれらの都府県在住~近隣エリアの方向けにサービスを提供しています。

名称 レバテックキャリア
対応エリア 関東・東海・関西・九州
求人分野 ITプログラマー/デザイナー
公開求人数 約7千件
非公開求人数
サポート 書類添削、面談練習、調整代行(面接日程、入社日、年収など)
取り扱い業界業種 ITWEB業界
特徴 アドバイザーが年に3,000回以上企業を訪れ、現場のリアルな情報を常に把握しているから、勤務前に職場の雰囲気を確認することもできる!

≪ファッション業界≫でステップアップしたいなら『クリーデンス』

クリーデンス

クリーデンスは、ファッション業界特化型の転職エージェントです!

アパレル企業3,400社以上が登録しているので、この業界で転職するならまず見逃さないほうがいいでしょう。

ファッション業界のお仕事にも色々あります。クリーデンスは販売やプレスといった職種の他に、デザイナー、パタンナー、生産管理、バイヤーなどなど!

幅広くファッション業界の求人を取り扱っています。

ちなみに、クリーデンスはファッション業界特化型の転職エージェントだけあって、登録者(転職希望者)に向けてデザイン画についてのアドバイスも実施しています。

ファッション業界の企業との太いパイプがあり、非公開求人もたくさん取り扱っています。スキルアップ、収入アップを目指すときにも注目です。

名称 クリーデンス
対応エリア 関東(東京・神奈川以外)/関西/九州
求人分野 ファッション/アパレル求人
公開求人数 約1,000件
非公開求人数
サポート 書類添削、面談練習、調整代行(面接日程、入社日、年収など)、デザイン画のアドバイス
取り扱い業界業種 アパレル業界特化型
特徴 専門性があり、幅広くアパレル業界の仕事の紹介をしてくれる。アパレル業界で待遇の良い仕事に就きたいときにも、条件の良い求人をたくさん持っているから頼れる。

ゲーム業界に特化している『G-JOBエージェント』

G-JOBエージェント

G-JOBエージェントは、北は北海道~南は沖縄まで、ゲーム業界の求人を取り扱う特化型の転職エージェントです。

ゲーム業界に精通している担当者が、親身になってサポートしてくれます。スキルに自信がなくても応募できる求人もあり。

もちろんゲーム業界で経験を積んできて、スキルアップを目指したい方が候補にできる大手の求人や、待遇の良い求人も多数!

ちなみにG-JOBエージェントの担当者は、ゲーム会社での人事経験3年以上、ゲーム開発現場のマネージメント経験あり、国家資格コンサルタント所有者のいずれかに該当する方のみ!

専門性の高さが魅力です。

『ゲーム業界で働きたい』という熱意があれば頼ることができます。

働き方は正社員、契約社員、派遣社員、業務委託から選ぶことができます。興味をもったらさっそく公式サイトをご確認ください!

名称 G-JOBエージェント
対応エリア 全国各地
求人分野 ゲーム業界求人
公開求人数 3,400件以上
非公開求人数 数字の記載はないものの非公開求人多数あり
サポート 面談サポート
取り扱い業界業種 ゲーム業界
特徴 ゲーム業界で転職するなら押さえておきたい、専門性の高い転職エージェント。大手や待遇の良い求人も多い。

再就職エージェントおすすめは?ブランクのある人はどうなる

再就職エージェントおすすめ

現職を持ちつつ行う転職活動ではなく、退職してからの再就職活動として仕事探しを行う場合でも基本的には転職エージェントに相談できます。

再就職の背景にも色々あります。ブランクが長い、職歴がないなどの状況にある場合は……

転職エージェントというより就職エージェントやハローワークなど公的な就業支援を使用したほうが、そのような状況での再就職活動をサポートするノウハウがあることが多いので便利でしょう。

40代、50代の方の再就職なら、求人情報サイトの『マイナビミドルシニア』もおすすめです。

名称からわかる通り、大人世代向けの求人をメインで扱っている求人情報サイトです。

マイナビは新卒向けの求人支援や、総合型から特化型まで各種転職エージェントや求人情報サイトを運営しています。人材系の業界では大手なので、集まる求人の選択肢の充実に期待できます。

再就職かつブランクがある場合は、これまでに経験のある業界であれば経験者採用を目指せますが、それができそうな職歴がなかったり難しいと感じる事情があったりするときには『初心者歓迎』『未経験歓迎』の求人から応募先を探すと良いでしょう。

ブランクがある場合、それがハンデになることがまったくないとはいえませんが、しかし求人数自体は日本国内にたくさんあります。

希望条件を満たす求人を見つけられるかどうかが大切で、情報量を多く確保しなければ選択肢が狭まってしまいます。

個人で調べて求人に応募するのももちろん良いですが、サポートがあったほうが頑張れるという方は民間でも公的なものでも無料で利用できるサービスがたくさんあるので、合いそうなものを選んで力を貸してもらいましょう。

併用利用もOKです!併用するとそのぶん対応に時間や手間はかかりますが、選択肢を増やすという意味ではメリットになってくれるので、マメなタイプには良いです。

再就職支援制度があるリクルートキャリアコンサルティング

リクルートキャリアコンサルティング

リクルートキャリアコンサルティングはリクルートが運営していて、再就職支援制度があります。

これまでのキャリアや希望に合わせて再就職先を紹介してくれ、書類添削や面接サポートも充実しています。

再就職支援の利用者の割合は約半数が50代です。

基本的には40代〜50代が利用しやすいサービスで、再就職サポートのノウハウがしっかりあるので、ピンポイントで『再就職』というキーワードを優先するなら候補にしてみてはいかがでしょうか。

ブランクがあってもOK!40代~60代の再就職はマイナビミドルシニア

マイナビミドルシニア

ブランクがあっても再就職を目指して活用しやすいのが、マイナビミドルシニアです。

40代〜60代向けの求人に特化した、求人サイトです。

マイペースな転職活動、再就職活動をするならマイナビミドルシニアに注目しましょう。また、異業種への転職や初心者歓迎・未経験者歓迎の仕事を探したいときにも便利です。

転職エージェントの注意点を暴露。ここを守っていいエージェントを探そう

転職エージェントの注意点

ここまで、条件や希望別に相性の良さに期待できる転職エージェントをご紹介してきました。

登録する転職エージェントを決めたら、上手に転職活動を進めていくための注意点もあります。

転職活動で内定が出た後、入社して継続していくわけので、内定はゴールではありません。

自分にとって良い求人に応募して内定を目指し、転職先で問題なく仕事を継続していくために、意識しておいたほうがいいポイントはこちらです!

転職活動の注意点。

1、たくさん求人に応募すればいいわけではない
2、複数の転職エージェントを利用している場合は複数応募に注意
3、内定が出たら条件や特徴を確認して入社するか判断する

それぞれについて、以下で1つずつ詳しく見ていきましょう。

たくさん応募すればいいというものではない。

応募をしようとしている転職者

転職活動において、求人に応募していくことはもちろん大切というか、それをしなければ本格的な転職活動はスタートしません。

ただし、たくさん応募すればいいというわけでもないので、応募する求人選びができる場合は、それに取り組む必要があります。

転職エージェントでは1社ずつ求人を紹介してくれたり、複数の求人を紹介してくれたり。どちらかになることが多いです。

そういわれると後者のほうが、複数応募できるからいいかもしれないと感じるかもしれませんが……

大事なのは自分の希望に合っているところへの入社を目指すことです。

転職活動のきっかけといえば、多くの場合で『今より良い環境』を目指したことです。

きっかけがそうである場合は、転職で働く会社を変えることだけを目的としてしまうと入社後に不満が出てきて『別の会社に転職したい……』と、また感じてしまうリスクが高まります。

しっかり厳選して応募したところで『別の会社に転職したい……』と、入社後に感じてしまうリスクはゼロにはできません。

ですが、できるだけリスクを抑えたいなら、応募する求人については特徴や条件を見て判断する勇気が必要になってきます。

転職エージェントを利用する場合、転職エージェントの担当者は登録者の転職先を決めて、登録者に入社してもらうことで自身の成績になります。

そのため熱心にサポートしてくれて当然なのです。担当者に希望の条件を伝えたり、『この求人のこういうところが希望に合っていない』と伝えたりしても、担当者は味方です。

安心して、求人については条件をよく見て、応募するか決めるようにしましょう。

人によっては、そもそも紹介してもらえる求人数が少ないというケースもあります。その場合で選択肢を増やしたいときには、複数の転職エージェントに登録するのもいいでしょう。

紹介数が少ない理由がスキルや職歴の問題なら、スキルや職歴がない方向けの転職就業支援をコンセプトにしているところと併用するもありです。

複数の応募をしたのであれば面接の際に伝える

転職エージェントの面接

転職エージェント1社だけに登録して、そことのみ向き合って転職活動する方は気にしなくていいことではありますが、複数の転職エージェントに登録するなら出てくる注意点です。

複数の転職エージェントから求人に応募する場合は、その求人を紹介してくれたわけではない転職エージェント側にも申告しなければいけません。

理由は、重複応募を避けるためです。

重複応募は、転職エージェント業界でタブーとされています。

転職エージェントは、求人を出す企業側から紹介料をもらうことで利益を出しているサービスです。

重複応募で内定が出た場合、転職エージェントのどちらかは紹介料をもらえないことになります。

もしも紹介料をもらえなかったほうの転職エージェントだけに登録していて、そこから応募したのであれば、本来はその転職エージェントの利益になったもの。それがなくなる=転職エージェントからすれば損失です。

重複応募は転職エージェント側に負担をかけるので、やらないように注意が必要です。

なお、転職エージェントに損失を与えるだけでなく、求人を出している企業側が重複応募に気付いた場合は『社会人としてのマナーがない』という理由で不採用になってしまうリスクがあります。

本来であれば内定が出ていた場合でも、重複応募を理由にそれがなくなる可能性があるということです。

『重複応募をすれば、企業に見てもらえる確率が上がりそう』と、考える方もいるかもしれませんが、重複応募には応募者側にも転職エージェントにもデメリットしかないのです。

万が一重複応募をしてしまった場合には、その求人の紹介と応募に関わった全ての転職エージェントにすぐに連絡するようにしましょう。

基本的には先に応募した転職エージェント経由の応募は残し、後から応募したほうの転職エージェントは応募を取り下げる対応をすることになります。

内定をとりあえず出してくれるところに安易に飛びつかない

内定書類

転職活動を始めて内定が出ると、とても嬉しいのが自然ですが……

内定が最初に出たからと、安易に飛びつくのは注意が必要です。

転職エージェント側から、元々その1社しか紹介できる求人がないといわれて応募していた場合には難しいポイントです。

しかし複数の求人を紹介してもらえて、手ごたえもあるのであれば、最初に内定が出たという理由だけで安易に飛びつかないほうがいいでしょう。

そのやり方をしてしまうと、後でもっと良い条件のところから内定が出る可能性もあるからです。

迷うときには、転職エージェントの担当者に相談するようにしましょう。

内定はゴールではなく、新しい環境のスタートです。入社したらその後働いていく期間が出てくるわけなので、できるだけ希望通りのところを選んで入社するほうがいいのです。

内定が出るとついテンションは上がりますが、きちんと条件を見たうえで、本当に入社するかどうか判断するといいでしょう。

転職エージェントの利用は無料。サポートももちろん無料

転職エージェントが無料で利用できる仕組みの図解

書類添削や面談サポートなどに力を入れている転職エージェントもあるのに、どうしてこのようなサービスを無料で提供できるのかというと……

求人を出している企業側が、転職エージェントに紹介料としてお金を払っているからです。

転職希望者は、サービスを無料で受けることができます。

転職活動において無料で活用できるものといえば、転職エージェントです。

例えば日々仕事で忙しくて、なかなか腰を据えて求人をチェックしている暇がない方は転職エージェントを利用したほうがいいでしょう。

求人を検索する余裕があって、応募書類の書き方も面接も何となくわかるor自分でネットなどで調べて対応できるし、サポートがあるとむしろ煩わしいかも……という方はエージェントを利用しないほうが向いているでしょう。

転職エージェントを利用したほうがいいのは、当然ながら『転職エージェントのサービスを利用したい』と感じた方です。

スケジュール管理が必要にはなりますが、併用する余裕があるなら触れられる求人数が増えるというメリットがあります。

また、特化型の転職エージェント×総合型の転職エージェントなど、方向性が違うものを組み合わせて利用するのも良いでしょう。

今回は、希望や条件別に利用しやすい転職エージェントについてご紹介しました。

転職エージェントはたくさんあります。

そのうえで大切なのは、自分にとって相性の良い(立場や希望や条件から利用しやすい)転職エージェントを選ぶことです。

きちんと合っているところを選ばないと、紹介してもらえる求人数にも差が出てしまう可能性があるのです。

今回ご紹介した中から、ぜひ希望に合いそうなところへの登録を検討してみてくださいね!

転職エージェントは使わない。直接応募で年収はあがるのか

直接応募だと年収が上がりづらいの図
転職エージェントを通さずに自分で求人情報サイトなどを使用して求人を見つけて直接応募するスタイルで転職活動をしても、年収アップを目指すことは可能です。

方法はシンプル。現職の年収よりも高い年収で募集されている求人を探して応募し、そこで内定が出れば年収アップ達成!!と、なります。

自分で直接応募する場合に注意しなければいけないのは、研修期間中は給料が変動する求人もあることです。

また、『みなし残業代』などの制度がある企業だと、残業を前提に年収が設定されている可能性があるのでよく確認しておかなければいけません。

『みなし残業制度』の企業に転職すると、一見年収アップできたように見えても、残業が多い職場であれば実際の労働時間を時給換算で考えてみると、現職よりも下がる……というケースもあるのです。

自分で探して直接応募する場合は、応募要項や条件をしっかり確認したうえで『ここに応募する』という応募先を決めましょう。

転職エージェント経由以外の応募方法

今回は転職エージェントを利用して転職活動したい方に向けて、おすすめの転職エージェントをご紹介しています。

とはいえ、転職活動をする全員が全員転職エージェントを利用するかといえばそんなことありません。直接応募を選択する方もたくさんいます。

転職活動に利用できるのは転職エージェントの他に、求人情報サイト、紹介、店頭に貼ってあったり地域の情報誌などに掲載されていたりする求人募集広告、求人情報誌などがあります。

転職エージェントを使わないほうがいい事はあり得る?

転職活動するにあたって、転職エージェントを使わないほうが良いケースもありえます。

転職エージェントというのは、転職活動をするための選択肢の1つです。

直接応募という方法もあるものの、それでも転職エージェントに需要があって成り立つのは、便利だと感じている方が多いからです。

その便利なことの1つが、『今までより条件の良い求人の中から、応募資格を満たしているものをピックアップしてもらえる』ということです。

転職希望者によって転職先について優先したいことは様々ですが、『転職で年収を上げたい』という希望を持つ方は多いです。

転職エージェントを利用するなら、年収を上げることが優先したいポイントだと希望すれば年収が上がる仕事を探してくれます。

また、内定が出た際に、状況によっては転職エージェントが企業側に年収アップの交渉もしてくれます。

視点を変えると、転職エージェントの便利なことに興味を持てない、不要と感じる方は他の方法のほうが良いケースに該当する可能性が出てきます。

このあたりは人それぞれ異なるので、自分の判断が大切になります。

転職エージェント以外で内定もあり得る

転職エージェント経由以外で内定を得た場合、入社前の企業とのやり取りは全て自分で行うことになります。

採用してくれた企業の空気感にもよりますが(外資系だと気持ち的に交渉しやすいなど出てくるケースがあります)

年収アップの交渉は基本的に、転職エージェント経由やヘッドハンターを間に挟まない転職活動で内定を得た場合はなかなか難しいと感じることが多いでしょう。

なぜエージェントが必要なのか理由を大検証

転職エージェントが必要な理由は、転職エージェントが担ってくれる部分(サービス)があると『助かる』『ありがたい』と感じる転職希望者がいることです。

転職エージェント経由でなくても転職活動はできますし、相性の良い企業を見つけたり、交渉したりも自分の努力次第でできます。

とはいえ、取り組み時間が限られているとか交渉が苦手とか、様々な理由により『転職エージェントのサービスは良い』と感じる方には、転職エージェントが必要です。

転職エージェントが必要かもしれないと少しでも感じる場合は、相談だけでもしてみるのはいかがでしょうか。

転職エージェントは何歳まで使用出来るの?

年代の図解
転職エージェントによって登録条件や対象年齢層が変わることはありますが、『転職エージェント』というサービス全体で考えれば何歳でも登録できるものです。

そのうえで、20代・30代向けとか、ニートや無職やフリーターの就職や転職活動をサポートするとか、ハイクラス転職とか、40代以上向けとか、様々なコンセプトで差別化されています。

転職エージェントというサービス自体は年齢を限定するものではありませんが、どの運営会社のどのサービスなのかによって登録対象層が限定されてしまう(限定されなくてもターゲット層ではない)ことはあります。

『転職エージェントに登録したいけど、年齢的に登録できるか不安』と感じているなら、状況に合わせて転職エージェントを選んで登録すれば良いでしょう。

転職エージェントに年齢で登録を断られることはある?

転職エージェントからはっきりと年齢を理由に断られる可能性は低く、仮に年齢が原因になった場合でも『現在紹介できる求人がない』といった理由を伝えられることが多いです。

年齢がネックになりそうな場合は、現在の状況を整理したうえで登録のターゲット層に該当していそうな転職エージェントを絞り込むと良いでしょう。

ターゲット年齢の確認方法

年齢の確認
例えば上記の画像のように、転職エージェントのターゲット年齢を判断するには、転職エージェントの公式サイトを見ると良いです。

例えば20代や第二新卒向けの転職エージェントならそのことを記載していますし、30代・40代向けの転職エージェントならそのことを記載しています。

転職エージェントに登録するにあたり、『年齢的に……』と、考えてしまいやすいのは40代後半くらいからの大人世代です。

今回ご紹介した大人世代向けの転職エージェント(それから求人情報サイト)から登録先を選ぶと、年齢を気にせずに転職活動できる可能性が高まります。

なお、60代以上になってきた場合は、これまでの職歴やスキルによって登録できる転職エージェントの限定度は高くなってしまうと考えられます。

仮に『登録しやすい転職エージェントがない』と感じた場合でも心配しすぎず、求人情報サイトや公的な就業支援サービスも含めて調べてみると安心でしょう。

未経験での異業種の転職は何歳まで可能なの?

基本的に何歳でも異業種への転職は可能です。

ただ、行きたい業界がどこなのかによってそのハードルが変わるので情報収集や準備は必要です。

転職希望者にスキルや経験が求められ、同業界の経験が1つもないと応募資格に該当しない求人も存在するからです。

企業のスタンスによっては年齢がネックになる可能性もゼロではないので、『未経験だけどこの業界に行きたい』という希望があるときには、条件を見て登録可能な転職エージェントを選んで登録すると良いでしょう。

大企業は何歳まで受け付けてくれるの?

大企業には基本的に、何歳でも応募できます。その大企業の定年年齢に近すぎなければ年齢の件はそこまで心配しなくても良いです。

ただ、年齢とスキルによってはハードルが上がったり、年齢が高ければいきなり管理職を任せられるくらいの経験値を求められたりする可能性もあります。

基本的に年齢に制限がないからといって、大企業への転職活動は人気があるぶん簡単ではないのでしっかり準備しましょう。

転職エージェントの満足度ランキングは一つの指標になるのか?

転職エージェント満足度ランキング

転職エージェントによっては公式サイトなどで満足度ランキングを公開していることがあります。

人それぞれ感じ方や好みはわかれる可能性があるとはいえ、満足度ランキングは1つの指標になります。

満足度が高くても必ずしも相性が良いとは限らない

当然ですが、満足度ランキングが高い転職エージェントには期待できると判断できます。

とはいえ、自身がその転職エージェントのコンセプトに合っているか合っていないかによっては……

満足度ランキングが高くても利用しづらかったり、満足できなかったりする可能性はあります。

1つの指標ではあると認識しつつ、選ぶ際にはまずコンセプト的に利用できそうかで絞り込むと良いでしょう。

満足度ランキングはどうやって参考にすればいい?

満足度ランキング上位かつ、自身のコンセプトに合っていそうな転職エージェントへの登録を検討する……

という感じで参考にできます。

満足度ランキング上位に来るのは基本的に登録者数が多い大手の転職エージェントですが、人によってはこぢんまりとしていて小さな転職エージェントのほうが良いと感じる可能性もあります。

そのため、満足度ランキングを参考にしやすいのは大手の転職エージェントへの登録を希望している方です。

忘れてはいけないのは、満足度ランキングが高いから必ず満足できるというわけではなく、前提として自身に合っているコンセプトで登録条件を満たしていることが大切だということです。

そこを見落としてしまうと、どれだけ満足度が高くても自身は使えない転職エージェントに登録を希望してしまって逆に不満足に繋がってしまう可能性があります。

転職エージェントに関するQ&A

最後に、転職エージェントに関連して挙がりやすいポイントを、Q&A形式で確認していきましょう!

質問です。転職エージェントって無料なの?

回答です。無料です。ただし、ビズリーチには有料のプランがあります。

質問です。転職エージェントを利用すれば絶対に転職できる?

回答です。絶対という保証はありません。確率を上げるためには、例えばスキルや職歴に自信があるならハイクラス系、専門職なら特化型、職歴や学歴に自信がないなら、そういう方向けのサポートに力を入れているところを選ぶようにするといいでしょう。

専門家
柴田郁夫

1979年早稲田大学理工学部建築学科卒業
1981年同大学院建設工学研究科修了
民間企業にてマーケティング調査・企画・シンクタンク業務を経験後独立
株式会社志木サテライトオフィス・ビジネスセンター代表取締役社長

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